デジタルポスターとは?
RWC2000では、テクニカルセッションの新しい試みとして、出jたるポスターセッション(通常のポスターセッションにパソコン、ビデオ等によるデモンストレーションを付加した発表)を設けました。
デジタルポスターセッションで発表を行う研究室は、まず、口頭発表の会場において事前に10分間の壇上発表を行い、研究成果の概要説明及び、デジタルポスターセッションでどのような出もを行うかの予告をして、その後、デジタルポスターセッションの会場において、デモ付きポスター発表を行いました。これにより、通常の口頭発表だけでは質疑応答の時間が十分とれないという不満も解決し、デモを見ながら、参加者と説明者がゆっくり討論mすることが出来ました。
研究成果全体を把握するのに壇上発表の方が効率が良く、理解しやすいという声がありますが、デジタルポスターは大規模なマシンを持ち込むデモンストレーションと、ポスターをボードに貼りコアタイムには説明者が随時質問に答える従来のポスターセッションの中間をいく新しい発表形態として、参加者の評判も上々でsちあ。
ここでは、全ポスター発表それぞれの概要を、ブースの写真と共に掲載いたします。
●デジタルポスター参加研究室一覧
●会場レイアウト
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