| 平成１２年４月 |
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| １．松下技研（株）は、ＲＷＣＰの組合員（研究従事組合員）として、研究活動に参画。具体的には、松下技研（株）新素材研究所に設けられた｢適応デバイス松下研究室｣にて分担研究を実施していた。 |
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| ２．平成１１年１２月２８日に社長決裁された松下グループの再編に伴い、松下技研（株）新素材研究所は、平成１２年２月１日付けで松下電器産業（株）先端技術研究所に編入され、松下側は、ＲＷＣＰの組合員の地位が松下技研（株）から松下電器産業（株）に移管・承継されることを希望した。 |
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| ３．これに対応するため、平成１２年３月３１日開催の臨時総会にて、 |
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（１）松下電器産業（株）が平成１２年４月１日からＲＷＣＰの組合員（研究従事組合員）となる。 |
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（２）松下技研（株）のこれまでの組合に対する権利・義務は総て松下電器産業（株）が承継する。 |
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（３）松下技研（株）は平成１２年度末日をもって脱退する。（注；定款第１２条第２項により、脱退できる最短の日取りが平成１２年度末日。） |
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（４）平成１２年度における松下技研（株）の組合員（賛助組合員）としての特典（組合員規約第３条）は停止する。 |
| ことが承認された。 |
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| ４．なお、上記の特殊事情から、松下技研（株）に対して平成１２年度の賦課金は課さないこととし、松下電器産業（株）に対しても加入費は徴収しないこととした。 |
